おはよう、いや、こんにちは、もしくはこんばんはですか?
この記事を読んでくれているあなたは私が抱える数少ない愛読者の1人。
いつも拙い文字の羅列を飽きることなく読んでくれて、本当にありがとう。
読んでいる人が少なすぎて、「〇〇と、△△と、□□かな?」と予想する、なんて悲しい遊びを日々行っております。(暇すぎないか)
とっても久しぶりになってしまいましたが、今年も懲りずにブログだけで今思っていることや感じたことをつらつらと綴っていきたいなと思い立ちました。
只今の時刻23:30。
いや、そんなことしてないで早く寝ろよ。という声が聞こえてきそうですが、今物凄く文章を書きたいという熱が高まっており、こんな時間に中古5万で買ったMacBookに向き合っています。
そんなことになっているのには理由がある。そう、それは自分に小説ブームが再来しているからである。
と力強く宣言したものの、「小説家になりたい!」なんて大袈裟な夢を持ったという訳ではありません。
いや、正直に告白するとほんのちょっとだけ「小説家 なり方」と検索はしました。
なんなら、素人が小説を書いたり読んだりできるサイトに登録しかけた自分がいますが、一旦その欲は抑えることに成功。
しかし、この頃オススメされて読んだエッセイが自分の中でとても面白く、これ風に色々書いてみようかなっとなり、パソコンに向かっているという次第です。
そのきっかけになったのが阿川佐和子さんと檀ふみさん共著の「太ったんでないのッ⁉︎」と西加奈子さんの「この話、続けてもいいですか。」というエッセイです。
この2冊はとてつもなく面白く、これを目標(おこがましい)に定期的に書いてみようかなと今は思っています。
本当は短編小説でも書いてやろうかな。なんて思っていましたがそれは別の機会にでも。
とりあえずエッセイの内容は「食」にまつわる何かを書きたいなと思っているので、今のところ予定している題材は
「テーブルマナーって難しい」
「ストレスと食欲の関係性って密接」
「3大欲求で最後まで残るのってもしかして食欲なのでは?」
「趣味としての食事のすすめ」
「移り変わる人模様と食模様」
「バズる食事と普遍的な食事」
「多くの人を惑わす黄金色の飲み物」
「最後の晩餐は何にする?」
「京都は昼飲みには向いてない⁉︎」
「三宮日曜日問題」
などなど。
テーマはポンポンと思いつくのですが、その内容をしっかりと詰めれていないので、週に1エッセイというペースで書いていこうと思っています。
売れっ子小説家の真似事のようなことですが、30歳を超えるとなんでも見た目から入るっていうのが大事です。
話は逸れますが私はJリーグのセレッソ大阪のファンです。
その中でも今年は清武選手(34歳)を応援するぞと決め、ちょっと高いよなと思いながらもユニフォーム(2万2千円)やタオル(約2千円)などのグッズを購入。
それだけに飽き足らず、私が趣味でやっている草サッカーのスパイクも清武選手と同じモデルを買おかと目論んでいます。
これぞまさに見た目から入るの代名詞!
でも見た目から入るから頑張れるってのも事実です。
一体何に向かっているのか自分でも分からなくなっていますが、とりあえず真似事から始めてみてダメだったらやめようくらいの感覚なので、気軽に見ていただけると嬉しいです。
何かやり始めれば何か生まれるはず。
それがアイデアなのか、人脈なのか、スキルなのかセンスなのかは分かりません。
はたまたストレスや不規則な生活などのマイナス面に繋がってしまう可能性も確かにある。
でもまず1歩踏み出せたんなら、それでいいんじゃないかと思うのです。
エッセイスト。実にいい響き。まだエセエッセイストだけど。笑
自分にある無限の可能性を感じたところで今日はおしまいにしておきましょう。
私は快眠ヨガをやってから寝ることにします。
皆さんおやすみなさい。