今週もよく頑張ったと自分にご褒美を与える金曜日。
そんな時は新開地だ！と思い直行、以前から気になっていた「赤ひげ」に行ってきました。
今回は金曜日の18:30頃、1人カウンターで乾杯してきました。
「赤ひげ」店内の雰囲気
お店に入ると間髪入れずに「何にしますか？」と聞かれるが、最初何のことか分からず「？」の顔をしていると
「ドリンク何にします？」と言い直してくれたので、「生で」と返答。
場所は自分で決めれるので、このショーケース前という絶景ポイントに腰を据えます。（立飲みだけどな）
この景色を見ているだけで飲めそう。
メニューは頭上に張り出されており、噂通りの激安な串カツたち。
これで値上げしたの？と疑いたくなる価格設定です。
アテたちは結構安いが、ドリンクは思っているより安くない。
こっちで利益出して、フードで還元しているパターンなのかと妙に納得する私。
お店ショーケースのメニューたちはちょっと離れたところに掲示されています。
どれも安いし、結構引かれるメニューが多い。
それでは一軒目スタートしましょうか！
「赤ひげ」いざ実食！
生ビール（中） 510円
1週間頑張った私を迎えてくれるのは、やっぱりお前しかいねぇよ。
となぜかオラついてしまう程に、ビールは私を満たしてくれますね。
ただ、串カツは70円でビールが510円はちょっと高い。笑
ファーストフードは
鯛 290円
激安の刺身はちょっと大丈夫なのかと心配になりますが、肉厚でしっかり美味しい。
ショーケースに入っているので、見てから選べるのも嬉しいポイント。
今回の主役はもちろん串カツです。
上から順番に
なすび 70円 れんこん 70円 ししとう 70円 牛 150円
って安すぎですよね。
昭和の時代の価格設定で令和を走り続けている、まるで無限列車ですよ。
大きめの輪切りになったなすびは、トロトロでジューシー。
粗めのパン粉がザクザク食感を演出してくれる。
個人的推しメンししとう。
ヘタは取られており、全部食べれる嬉しい心遣い。
ちょっとびっくりしたのは牛。
薄切りを想像していたのですが、まさかのひき肉です！（あの言い方で読んでね）
ひき肉にすることでコストカットはもちろん、揚げ時間の短縮にもなるので効率的。
ひき肉なので、旨味は結構強く、牛の癖がいい方向で活かされています。
おかわりは、、
チューハイ 310円
串カツの油を全てなかったことにしてくれたら嬉しいが、そんなことはない。
しかし、さっぱりできるので気分的にはリセットできます。
みょうが酢みそ 150円
私、みょうがも好きなんですよ。
あの独特の苦味、クセのある味が最高に好き。
酢みそがかかっているので、食べやすく最高のアテです。
「赤ひげ」行ってみた感想
店内のおじさん率100％。笑
おじさんにとっては最高の雰囲気だし、安いし、そら集まるよな〜と納得。
常連客も多く、第二の家としているおじさんも多そう。
串カツは70円から、一品も150円からと非常にリーズナブル。
新開地の一軒目はここでもいいなと思えるお店でした。
しかし、女性にはオススメできませんね。ちょっとおじさんしかいないしね。笑
ごちそうさまでした！！
「赤ひげ」詳細
赤ひげ
【 住所 】兵庫県神戸市兵庫区新開地3-4-17 GoogleMap
【 電話 】078-577-4429
【営業時間】火〜日 11:00～23:00
【 定休日 】月 月祝日の場合は翌日
【 席数 】立ち20席ほど
【 喫煙 】全席喫煙可
【支払方法】現金のみ
12月3日現在の情報につき変更されている可能性があります。
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