週末の金曜日は食べたい物を食べると決めています。
今週は出張も多かったので、スタミナを取り戻すべく「ぎょうざ大学」に入学してきました。
今回は金曜日の18:00頃、一人カウンターで乾杯してきました。
「ぎょうざ大学」店内の雰囲気
引き戸に最初から面食らうことになりましたが無事入店。
入るとすぐのカウンター席で店員さん2人座っており、少し戸惑う。笑
店内の写真は撮れませんでしたが、カウンターとテーブル席が少しあるだけの、コンパクトなお店です。
メニューはこちらです。
潔くぎょうざのみのラインナップで、定食も選べます。
まぁ私は炭水化物を米よりも麦から摂取する方なので、定食は頼みませんが。。。
このお店で注意したいポイントは、一番左の張り紙に書いてある
2人前からのオーダーになる点です。
それに加えて追加オーダーできませんので、お腹の具合と相談し、じっくり考えて下さいね。
ぎょうざのタレの作り方も親切に書いてくれているので、参考にして作ってみて下さい。
タレの入れ物はなんともかわいいデザインです。
ちいかわとハチワレとうさぎですかね?
少しチャイナナイズされていますが、面影ありますね。(ないよ)
それでは乾杯していきます!
「ぎょうざ大学」いざ実食!
まずはいつものあいつと再会です。
瓶ビール中(アサヒ) 600円
やっぱりビールがないと餃子パーティーは始まりませんよね。
あと、餃子って熱いから火傷しちゃうし、冷やすためにもビールがいるよね?
ビールを飲みながらタレを調合していきましょう。
左から 味噌、ラー油、酢、醤油 です。
それぞれ 2:1:少々:少々 で配合すると、、、
こうなり、これだけでビールが飲める激美味タレが完成です。
神戸の餃子は味噌タレで食べることが多いので、ちょっとあっさりしているんでしょうね。
割とどこで食べても、王将のようにコッテリはしていませんよね。
とか言っていると主役登場。
ぎょうざ(7個) 350円
とりあえず2人前頼んでみました。本当はもっと食べれるけどね。(なんのカッコつけ)
美しい焼き目、これは期待できるビジュアルです。
味はやはりあっさりしていて、そのまま食べても美味しいですが、タレをつけた方が良さそう。
サイズは一口でも食べれる程の小さめサイズ。
皮がパリッとしていて美味しい。
タレに豪快にダイブさせた餃子は、艶っぽくなっていい雰囲気です。
濃厚な味噌タレがあっさり餃子と相性抜群。
遠慮せずにたっぷりつけた方が美味しいと思います。(個人の感想です)
食べ終わり、外に出てみると4人の待ちが。
やっぱり人気店なんだな〜と再認識できた、金曜日の小雨降る夜でした。
「ぎょうざ大学」行ってみた感想
南京町の中にあり、少し探すのに苦労するかも?
しかし、苦労してでも行く価値のあるぎょうざでした。
追加注文できなかったりするけど、別に接客がどうとかも無く、むしろ雰囲気のいいお店です。
ここが大学なら、留年してもいいかな〜って思える。
そんな美味しいぎょうざと、アットホームな雰囲気でした。
ごちそうさまでした!!
「ぎょうざ大学」詳細
ぎょうざ大学
【 住所 】兵庫県神戸市中央区元町通2-3-5 GoogleMap
【 電話 】078-332-2233
【営業時間】水〜金 11:30~14:00 17:00~20:45 土日祝 11:30~14:00 17:00~19:20
【 定休日 】月、火
【 席数 】18席
【 喫煙 】全席喫煙可
【支払方法】現金のみ
11月10日現在の情報につき変更されている可能性があります。
行かれる際は公式HP、SNSでの確認をお願いします。
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