出張二日目。
今日は高松に宿泊ということで、うどんが食べたいなと思い調べると宿の近くにどうやら美味しいうどん屋さんがあるようだ。
香川県なのでうどん屋さんは多く、百名店だらけ。
その中でも今回は「手打十段 うどんバカ一代」に行ってきました。
SNSで見たことがあるような映えるうどん、釜バターの発祥のお店。
今回は木曜日の夕方16:45頃に1人で早めの晩ごはんに行ってきました。
「手打十段 うどんバカ一代」店内の雰囲気
遠くからでもわかりやすい看板がお出迎えしてくれます。
バカ一代って言葉、パワーワードですごく覚えやすい。
のぼりも立っており、期待感も増してきます。
暖簾をくぐると店内至る所に芸能人のサインが貼られています。
うどん県の百名店ともなればメディアの登場件数も凄まじいのだなと痛感しました。
メニューはこんな感じです。
やはり名物釜バターは一番目立つ先頭に陣取っています。
カレーライスなんかもあるんですね。あとビールなども頼めました。
天ぷらメニューは手前のエリアに置かれているのですが、私が行った時はほとんどなかったです。
やはりメインはお昼頃なんでしょうね。
お水、お盆を最初にとって並ぶパターンです。
セルフのお店ならではですね。
店内でお土産のうどんも購入できます。ちなみにネットでも買えます。
そろそろ釜バターが届きそうです。
「手打十段 うどんバカ一代」いざ実食!
この段階で美味しいことは確定しております。
生卵付釜バター(中) 610円
ちなみに小1玉、中2玉、大3玉のサイズになっており、私も注文してから気がつきました。
正直小でよかったな〜とは思いましたが、美味しかったので結果オーライでした。
あーーーーーーーーーーー
ちょっと映え過ぎちゃう?(ギャロップ林風に)
美しすぎて直視できない。カメラ越しでやっと目が合うくらいのそんな美しさ。
意を決して混ぜるとこのビジュアル。いや、美ジュアル。
ちょっと強すぎる。刺激が強すぎる。
うどんはツルツルで強い弾力。これぞ香川のうどんと言ったところ。
そこにバターと卵、ブラックペッパー、醤油が絡んで最高のマリアージュ。
時間が経つにつれれ卵に火が入りこんな状態に。
味はうどん版カルボナーラのような感じです。
2玉があっという間になくなってしまい、もっと味わって食べればよかったと後悔。
食後は食器を戻して、ごちそうさまでした。
「手打十段 うどんバカ一代」行ってみた感想
香川のうどんはやはりポテンシャルが高く、バカ一代に関してはそこにアレンジする向上心を感じました。
麺が美味しいのはもちろん、時代に合わせたメニューを開発する努力にも感動を覚えました。
最高のうどん屋さんであることは間違いありません。
しかし、次行った時にこの「釜バター」をチョイスするかで言えば私はしません。
普通のかけうどんをチョイスします。
やはりうどんを最高に美味しく食べるメニューは結局かけ、冷やかけに限るなと強く感じたためです。
実際、地元のお客さんは冷やかけを頼んでいましたし、私のような店内キョロキョロと見回している人に限って「釜バター」を注文していました。
次回は冷やかけを頼んで、じっくりとうどんを堪能しようと思いました。
ごちそうさまでした。
「手打十段 うどんバカ一代」詳細
手打十段 うどんバカ一代
【 住所 】香川県高松市多賀町1-6-7 GoogleMap
【 電話 】087-862-4705
【営業時間】月〜日 6:00~18:00
【 定休日 】元旦はお休み
【 席数 】37席
【 喫煙 】全席禁煙
【支払方法】現金のみ
※6月21日現在の情報につき変更されている可能性があります。
行かれる前に公式HP、SNSでの確認をお願いします。
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