春日野道編3軒目は、フラフラと歩いている時に偶然見つけた「春日飯店」です。
読者の皆さんであればお気づきかと思いますが
とても私好みの外観なんです。笑
このお店を発見できた私のアンテナの感度の良さを褒めて欲しい。笑
今回は土曜日の19:00頃、1人カウンターで乾杯してきました。
「春日飯店」店内の雰囲気
ナイスな外観も去ることながら、この看板もなかなかいい味出てますよね。
ちょっとこれ見せられたら入っちゃうよな〜
って私の中のリトルおなすが言っています。
今回はその声に従ってみることにしました。
暖簾をくぐってみると
昭和にタイムスリップした？
と思わされる内観。
しかしそれがとても良い。
大将と女将さんの2人で切り盛りされており
本当にいい雰囲気です。
メニューはこちらです。
正直全部美味しそうだったし
オムライスがめっちゃ気になったんですけど
この旅の〆はあれに決めていたので断念。
今回は飲むことに重きを置いて注文していきます。
ちなみに裏面はこれだけ。笑
文字通り裏メニューなんでしょうね。
お酒飲まないならこれでも良さそう。
それでは早速飲んでいきましょうか！
「春日飯店」いざ実食！
ハイボール 450円
中華だからビールと悩みましたが、、、
最近流行中のハイボールにしました。
久しぶりに飲むと悪くないね。
ここのハイボールは結構濃いめです。笑
ギョウザ 350円
なんとも可愛い一口サイズのギョウザですが
餡がしっかりしているので食べ応え十分。
春雨とかも入っているのでまるで春巻きのような感覚です。
最初から調合されているピリ辛タレにつけて食べれば最高に美味しい。
焼き目もしっかりついているので香ばしさも最高です。
豚天 750円
私、お肉の中で一番好きな種類が豚肉なんです。
（一番好きな食べ物はチキン南蛮ですが、、、）
その中でもこの豚天は特に好きなメニューです。
豚肉、しかも結構脂がある部分に衣をつけて揚げる？
なんて暴挙だ！
と思われるかもしれませんがこれが本当に美味しい。
見てくださいこの断面。
まさに断萌。（多分ちょっと違う）
ジュワッと肉汁溢れる豚天にマヨネーズをつけても良し
ギョウザとタレが共通なので、それにつけても良し。
もちろんそのまま食べても良し。
あと、テーブルに用意されている調味料が豊富なのでそれにつけても良し。
その中でも特にオススメなのが、、、
この特製ラー油。
これが結構辛くて美味しくて最高です。
ギョウザにも豚天にも相性抜群。
これは辛いもの好きなら絶対につけるべき。
絶対次来た時はオムライス食べよ〜
って本当に思える最高飯店でした。
「春日飯店」行ってみた感想
このお店を見つけることができた自分を褒めてあげたい。
と本当に思える激旨町中華でした。
席数が少ないので時間によっては待ちます。
しかし、待ってでも行くべきだと私は思います。
大将と女将さんのやりとりや常連客とのやりとりも良い。
あと、食材をあらかじめ切っているのではなく
注文されてからキャベツや玉ねぎ、豚肉などを切るのも凄い。
それでいてお店の回転が早いのは本当に達人芸だなと感じました。
絶対にまた来る！
ごちそうさまでした！！！
「春日飯店」詳細
春日飯店
【 住所 】兵庫県神戸市中央区筒井町3-2-11 GoogleMap
【 電話 】078-242-0680
【営業時間】月、火、金〜日 11：30～14：00 17：00～21：00
【 定休日 】水、木
【 席数 】8席
【 喫煙 】全席喫煙可
【支払方法】現金のみ
3月1日現在の情報につき変更されている可能性があります。
行かれる際は公式HP、SNSでの確認をお願いします。
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