一人飲み歩きの四軒目は、ホームグラウンドの元町エリアまで歩いて戻って「赤松酒店」に行ってきました。
ここは神戸南京町の中にある角打ちで、人気があるとのことで気になっていました。
今回は日曜日の16:30過ぎ、一人カウンターで乾杯してきました。
「赤松酒店」店内の雰囲気
入口の引き戸を引いて入ってみると、今まで行ったどの角打ちよりも広く、ゆったりとした雰囲気。
カウンターだけでなくテーブル席もあるので、座って飲むこともできます。
ちなみに入口が少し奥まったところにあるので、お店を探す時にはこの看板を目印にして下さい。
南京町の中にあるとは思えない雰囲気ですよね。笑
話を店内に戻しましょう。
お酒は口頭で注文できますが、アテたちはカウンターの中心部分に集合しているのでお迎えに行く必要があります。
どれも美味しそうで迷ってしまいますが、ここは角打ちなのでパパッと決めないと後ろがつかえる可能性があり危険です。(そこまでではない笑)
他にもおでんなどの季節惣菜もあり、お酒だけでなく食事でも楽しむことができます。
それでは早速乾杯していきましょうか!
「赤松酒店」いざ実食!
たくさん歩いたから
大瓶アサヒ
なんとなくお正月気分が抜けないのは、この祝パッケージを見ているせいだと私は思っています。
ビールを飲めばいつでも祝モードに入れますけどね。笑
アテたちの中から選んだのは
うなぎ
隣のおじいちゃんがうなぎつまみながらビール飲んでいるのを見て、
「俺もそれしたい!!!」との衝動が抑えられず注文。
山椒がたっぷりかかったうなぎは、最高のビールのお供になりました。
うなぎをアテにビール飲む。
大人の階段を3段飛ばしくらいの勢いで登っちゃいましたね。
これは大人にしかできない荒技だわ。
瓶系の飲み物を飲み終えたら、テーブル下のケースに入れるシステムです。
セルフスタイルを全国で最初に導入したのはこのお店かもしれませんね。
大瓶を飲み干したのでもう一本もらうついでにアテももう一品頼む。
焼き豚
そのビジュアルに思わず手に取ってしまった焼き豚は、直前でかけてくれるタレとからしをつければ最高のアテに昇格。
ちょっと飯テロすぎるこのビジュアルに、ビールが進んじゃって困るよね。
冷たいままでも美味しいけど、温めても良かったかもと今更思う。
優秀なアテたちのせいで、アテ一皿に対して大瓶一本空いてしまう緊急事態。
このままでは酔ってしまうと思い、少し早めのお会計。
「赤松酒店」行ってみた感想
かなり雰囲気いいし、コスパも悪くない。
値段が何一つ分かりませんが、合計金額は2000円
予想としては大瓶が600円でアテが400円均一。
全然違う可能性もあるので、次行って検証してみます。笑
駅近で繁華街からもアクセス良好なので、ふらっと寄りやすいお店です。
角打ち初心者でも入りやすい雰囲気なので、是非チャレンジしてみて下さい。
ごちそうさまでした!!
「赤松酒店」詳細
赤松酒店
【 住所 】兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-25 GoogleMap
【 電話 】078-331-6634
【営業時間】月〜日 9:00~21:00
【 定休日 】不定休
【 席数 】30席
【 喫煙 】全席喫煙可
【支払方法】現金のみ
1月16日現在の情報につき変更されている可能性があります。
行かれる際は公式HP、SNSでの確認をお願いします。
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