天満編2軒目は幻のビフカツがあると噂の「北浦酒店」に行ってきました。
恐らく何かの雑誌で見てずっと気になっていたお店です。
この外観に少しビビりながらも日曜日の13:00頃に1人カウンターで乾杯してきました。
「北浦酒店」店内の雰囲気
店内は広めの酒屋さんといった雰囲気で非常に安心する。
地元の人なのか、気がつけば店内は満席。
テレビは野球中継か競馬中継がかかり、おじさんたちがあーでもないこうでもないと討論会が繰り広げられていました。
ビールや酎ハイなどの飲み物は自分でショーケースからとるスタイル。
瓶ビールは銘柄を自分で選べて最高な雰囲気だ。
左側にあるのが小鉢たち。渋いラインナップがお客さんを静かに待っているような気がした。
フードメニューはこんな感じです。
日曜日は食材が揃っていないことが多いそうで、フード中心で行くなら土曜日がオススメらしいです。
じゃあそろそろ始めましょうか!
自分で選べるならもちろんあなたです。
アサヒスーパードライ大瓶 500円
この値段があっているのかは不明ですが
このメニュー?を信じてみることに。
かわいい女将さんが瓶ビールをショーケースから取り出すと栓を抜いてくれます。
お目当てができるまでちょっと時間がかかるとのことで
梅クラゲ 値段不明
まぁ安定のお味でビールが進む進む。
梅クラゲだけでビール一本空けれそうな勢いだったのでペースダウン。
北浦酒店でのメインイベント
ビフカツ 値段不明
ちょっとこのレベルのビフカツが角打ちで食べられるってマジ!?
ちょ、待ってよ!って言ってしまうほどの衝撃です。(キムタク?まさかね)
このテカテカデミソースで食べるビフカツはまさに絶品。
丁寧に揚げられたカツは中ピンク色で美味神。
デミソースがドボドボになるまでかかっているので、付け合わせのキャベツですら最高のつまみになっています。
辛子がまたいい仕事しています。間違いなくいないと困る。
この後もう一本大瓶を追加し、ゆっくりこの空間、雰囲気を楽しんでから出ることにしました。
子どもの頃から知っている天六ですが、大人になって改めて知る天六の魅力がそこにはあって
その魅力はとてつもなく深く大きいものでした。大人って悪くないですね。
「北浦酒店」行ってみた感想
入りづらい外観を勇気を出して突破することで出会える最高の雰囲気と最高のビフカツ。
想像を遥かに超える理想郷が天六にはありました。
ただフードメニューの値段設定はいくらか教えて欲しいですね。
この日は大瓶2本、梅クラゲ、ビフカツで3300円。
まさかの春駒より高いのかよ!と最後なりましたが、多分また行きます。
その時には勇気を出して値段を聞いてみよう。
ごちそうさまでした!
「北浦酒店」詳細
北浦酒店
【 住所 】大阪府大阪市北区本庄東1-12-18 GoogleMap
【 電話 】06-6371-1876
【営業時間】月〜土 11:00~21:00 日 11:00~18:00
【 定休日 】無休
【 席数 】20席
【 喫煙 】全席喫煙可
【支払方法】現金のみ
※7月18日現在の情報につき変更されている可能性があります。
行かれる前に公式HP、SNSでの確認をお願いします。
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