燻製は最近流行りの食のカテゴリーです。
ホームグラウンドの三宮にもその波はきており「燻製キッチン タニグチ」に初潜入。
今回は金曜日の夜18:00過ぎに2人で乾杯してきました。
「燻製キッチン タニグチ」店内の雰囲気
店内の写真を撮り忘れましたがおしゃれな雰囲気です。
ドライフラワーは逆さまにして飾る通称「アインシュタイン河井ゆずるの家スタイル」でした。
まずは手書きのメニューを確認します。
本日のオススメは季節感のあるメニューでどれも美味しそう。
フードメニューです。
燻製メニューがやはり推しでポテトサラダ、麻婆豆腐が特にオススメのようです。
他のメニューも充実しており、ここで〆ることも十分可能です。
ドリンクメニューです。
変わったメニューもあり、女性に特に好かれそうなメニューたち。
でもやっぱり最初は私の「アイドル」から始めましょう!
「燻製キッチン タニグチ」いざ実食!
スーパードライエクストラコールド 299円
安い!!と思ったそこのあなた!!
実はサイズが少し小さいのです。本気出せば2口。(なんの本気?)
お通しが燻製された芋けんぴです。
ちょっと、オシャレすぎやろ。こら、ゆずるも来てまうで。って感じでしょうか?
燻製度合いもちょうどよく、お酒も進む不思議な芋けんぴでした。
いちじくチーズ 550円
もはやクラッカー盛り合わせの見た目ですが、実は下にチーズが隠れています。(そらそうやろ)
クラッカーが多すぎで最初これくらいの量でディップしてしまいました。
右に見切れているのはまた違うメニューのクラッカーです。笑
いちじくの控えめな甘さとチーズの相性が◎
本当はワインとかの方が合うんでしょうね〜って感じの味でした。美味しい。
第二のクラッカーからの刺客
燻製ポテトサラダ 480円
今回は控えめに参上のクラッカー。
期待していたほどの燻製感がなく、ちょっとガッカリス。
シンプルにポテトサラダとしては美味しい。燻製はさておいて。
関八とスダチの煎酒カルパッチョ 880円
スダチが効いててさっぱり美味しい。
この煎酒って皆さんご存じですか?私は知らなかったのでこのブログを書きながら調べました。
すると「煎酒とは日本酒に鰹節と梅干しを加えて煮詰めた江戸時代に欠かせなかった調味料」とのこと。
醤油の代用品として広く普及していたようです。勉強になりました。
おかわりはちょっとオシャレな
スパークリングPONPON(並泡) 500円
今思うとちょっと危ない系のお酒だよな。笑
甘みがありスッと飲みやすいお酒で危うく酔っ払うところだった。
さらにおかわり左から
茗荷チューハイ 500円
山椒チューハイ 500円
特徴的なチューハイは圧倒的に茗荷の方が美味しかった。山椒はそこに溜まってしまって味に辿り着くまでが長い。
ちなみに茗荷=みょうが。漢字って難しい。
このお店で個人的No. 1メニュー
キムチの唐あげ 300円
これがね美味神でした。燻製芋けんぴもよかったけどもこれが一番気に入った。
マヨネーズをつけて食べるとキムチの水分も少し残っているのでジューシーで味も濃く最高のアテ。
家で作る勇気がないので、次来た時も多分頼むと思う。
最後のドリンクは左から
山椒ジントニック 600円
ジャスミン茶割り 500円
最後はお互いすっきり系でフィニッシュ。
山椒ジントニックはもはや普通のジントニックと違いがわからなかったので多分酔ってました。すいません。
私はよく「また落ち着いたらやろ〜」「暑いのマシになったら行こ〜」とかやりたいこと後回しにして後悔することが最近あったので
「明日野郎ではなく、すぐ野郎」これを心がけて日々過ごすようにしています。
時間は戻らないけど、立ち止まることが一番意味ないですもんね。
「燻製キッチン タニグチ」行ってみた感想
トータル満足です。予約いらないかな〜と思っていたのは束の間、ゾロゾロと席は埋まりやがて満席に。
メニューはフード、ドリンクともに楽しませる工夫がちりばめられており飽きないです。
美味しいし、オシャレだし、接客も悪くない。
また来ようかなと思えるお店でした。
ごちそうさまでした!!
「燻製キッチン タニグチ」詳細
燻製キッチン タニグチ
【 住所 】兵庫県神戸市中央区北長狭通2-2-12 GoogleMap
【 電話 】050-5600-5724
【営業時間】月〜日 17:00~翌1:00
【 定休日 】不定休
【 席数 】37席
【 喫煙 】全席禁煙
【支払方法】現金、カード、QR決済対応
※7月21日現在の情報につき変更されている可能性があります。
行かれる前に公式HP、SNSでの確認をお願いします。
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