ライターの仕事も一応落ち着きほっと一息。
ちょっとご飯食べに行こうかと三宮をうろうろするも、日曜日の三宮はどこか寂しい雰囲気。
そんな中、変わったきっかけでお店が決めることになったのが「餃子の富ちゃん」です。
今回は日曜日の19:30頃1人カウンターで乾杯してきました。
「餃子の富ちゃん」店内の雰囲気
派手な看板が喉が渇いたおじさんを誘惑してきます。
ん？
何か白い足のような？？
看板の下には白猫ちゃんが！
私、犬派なんですが猫も好きです。
しかも餃子と猫の組み合わせって高知の屋台餃子の時と同じ状況だ。
これは何かあるなと感じたので、白猫に誘われる形でこのお店に決めました。
階段を降りると昔はスナックか喫茶店だったのか？といった内観。
壁にはこのお店の店主の人柄が伝わるポスター？壁紙？がありなんともいい雰囲気です。
メニューはこちらです。
今回のお目当てはとみちゃんセット。
結構安いですよね。
ドリンクメニューはこちら。
この他に中国のお酒パイチュウもありましたが、ここでは飲みたくないな〜。
神戸の餃子やさんでパイチュウは割と定番メニューとしてラインナップされており、少しの怖さを感じます。
それではいきましょうか！
「餃子の富ちゃん」いざ実食！
乾杯は瓶ビールです。
とみちゃんセット 1200円
生も選べましたが、瓶の方がお得な感じしますよね。
グラスがちょっと大きいので、すぐになくなってしまうような感覚に陥りました。
店主がせっせと焼いてくれているのを眺めながら飲むビールはいいですね。
「水餃子がすぐに出ますんでテーブルの酢と醤油を混ぜて用意しといて下さい。」とのこと。
しかし思っているよりも出てこない、、、
セットの水餃子は3つ入りです。
モチモチの皮とあっさり餡が美味しい。
店主曰く、「焼き餃子と水餃子の皮も変えているからね」とのこと。
こだわりが強く好印象。
酢醤油につけて食べるのでよりさっぱり食べれていい！
しばらく待つと焼き餃子が届きました。
セットの焼き餃子は7つです。
一口サイズの餃子は確かに水餃子よりも皮が薄く、パリパリの食感！
中の餡が焼き餃子はキャベツ、水餃子は白菜がメインと変えており、終始こだわりを感じる餃子でした。
焼き餃子で特に感じた甘味の正体は神戸ポークプレミアムを使用しているからなのでしょうか？
油が甘いという印象です。
セットの水餃子、焼き餃子合わせて10個ですが、女性でもぺろっと食べれそうなあっさりさで美味しい。
白猫ちゃんの誘いは間違っていなかったようです。
「餃子の富ちゃん」行ってみた感想
神戸には数々の餃子のお店がありますが、ここも行ってみるべきだと思います。
焼き餃子も水餃子もレベルが高く、お店の雰囲気も悪くない。
気さくな店主が1人のおじさんの相手もしてくれるので寂しくもない。笑
軽飲みでも使えるし、使い勝手の良いお店です。
ごちそうさまでした！！
「餃子の富ちゃん」詳細
餃子の富ちゃん
【 住所 】兵庫県神戸市中央区北長狭通1-20-6 山脇ビル B1F GoogleMap
【 電話 】050-3716-5808
【営業時間】月火木金 12:00～15:00 17:00～24:00 土日祝 12:00～22:00
【 定休日 】水
【 席数 】13席
【 喫煙 】全席禁煙
【支払方法】現金のみ
8月29日現在の情報につき変更されている可能性があります。
行かれる前に公式HP、SNSでの確認をお願いします。
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