2024年の飲酒初めはここ「焼鳥のヒナタ 三宮東店」です。
この店舗は昨年末にオープンしたばかりの新店で、早くも時間帯によれば満席になっている人気店です。
今回は木曜日の20:00頃、一人カウンター席で乾杯してきました。
「焼鳥のヒナタ」店内の雰囲気
オープンしたばかりの店内は清潔感と活気に満ち溢れており、なかなかいい雰囲気です。
席はカウンターとテーブル席が半々くらいの割合で、おひとりさんにも優しい造りになっています。
フードメニューはこちらです。
メインの焼鳥は169円からとコスパ抜群で、一本から頼めるところもいいポイントです。
お通しがメニューに載っているのって珍しいですね。
一品や揚げ物も充実しており、居酒屋としてのクオリティも高い。
今回は焼鳥食べたかったので頼みませんでしたが、誰かと来たら頼んでみようかな。
ちなみに表面のレバテキ頼んだら、この日は終わっていました。(ぴえん)
ドリンクメニューはこちらです。
値段こそ普通ですが、メガとかもあってなかなか面白い。
酎ハイ、日本酒、焼酎もあって誰と来ても楽しめそうです。
ソフトドリンクにラムネがあるのいいね。
それでは早速頼んでいきましょうか!
「焼鳥のヒナタ」いざ実食!
乾杯はやっぱり
生ビール 450円
2024年も変わらずずっと隣にいてくれよ。
今年もこの推しに課金することを誓います。(謎の宣言)
お通しの
焼鳥キャベツ 200円
なぜか目をグッと見ながら「おかわり自由です」と宣言されたキャベツ。
いろんな意味で怖かったんだけど、そんなにキャベツ食べそうな顔してるんかな?笑
草も食わない草食系おじさん。
でも、キャベツはモリモリ食べますよ。
とか言っていると隣で焼鳥丼をかき込むサラリーマンが一人。
その丼のボリュームが凄くてコスパいいな〜って感心してしまいました。
そんなことを思いながら待つもののなかなか来ない私の焼鳥たち。
キャベツがなくなってしまいそうなタイミングでやっと第一陣到着です。
左から
かわ焼 169円
もも焼 169円
こころ焼 169円
結構待ったのでその間にハードルが上がっていましたが、それを超えてくるボリューム感。
今回は全てタレでのオーダーにしてみました。
カリカリではなくブリブリ系の皮は、タレがよく絡んで美味しい。
今は一番上の長男ポジションが幅をきかせるのが流行っているの?
もも焼はちょっと期待はずれかも。
ちょっとパサついている印象でタレがのってないなって感想です。
次来たら頼まないなって味でした。
こころ焼は良くも悪くも鳥貴族と同じスペックでした!(つまり美味しい)
続いて第二陣の登場。
左から
ピーマンつくね大串 199円
ぼんじり焼 169円
ピーマンつくね大串がイメージと違うくて戸惑う私。
肉詰めのような串を勝手に想像していたので、ちょっと意外でした。
しかしこれがいい方の期待の裏切り方をしてくれて、この日一番気に入ったメニューです。
細切りのピーマンがつくねに練り込まれており、ピーマンの甘さとほろ苦さが引き立つつくねです。
食感はふわふわしており、これはかなり美味しい。
持った時に手に伝わる重量感も良くて、これはリピートしちゃうね。
大ぶりのぼんじりも脂がのっててかなり美味しい。
口に入れたら消える、、、
それは言い過ぎですが、噛んでいると自然となくなるくらいのイメージです。
ぼんじりラバーたちにはたまらない一本じゃないかな?
なんだか焼鳥欲が増してきたけど、店も移動したい。
自分との葛藤に打ち勝ち、お店を後にしました。
「焼鳥のヒナタ」行ってみた感想
店舗が増えているのが分かるコストパフォーマンスですね。
一本から頼めるのもいいし、お店の入り口横でテイクアウト販売しているのも魅力的。
ふらっと寄って食べて、家族にお土産買って帰るとかでもいいし、それをすることで罪悪感も消えるはず。笑
行った日もテイクアウト待ちが発生する程の人気っぷり。
今後も店舗拡大していきそうな勢いを感じました。
ごちそうさまでした!!
「焼鳥のヒナタ」詳細
焼鳥のヒナタ 三宮東店
【 住所 】兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-1 404 GoogleMap
【 電話 】未掲載
【営業時間】月〜日 11:30〜23:00
【 定休日 】年末年始
【 席数 】38席
【 喫煙 】全席禁煙
【支払方法】現金、カード、電子マネー、QR決済可
1月6日現在の情報につき変更されている可能性があります。
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