この日は夕方前くらいから時間を作れたので、ふらっとサクッと飲もうと街に繰り出し
行き着いたのが「立呑ZUTTO」でした。
今回は日曜日の16:00頃、1人カウンターで乾杯してきました。
「立呑ZUTTO」店内の雰囲気
店内は全席立ち席で、清潔感に満ち溢れた居心地の良い雰囲気です。
私はオープン直後に入りましたが、その後も入ってくるお客さんが絶えず
30分くらいで全席埋まってしまいました。
さすが人気店と感心しながらメニューに目を落としていきます。
冬メニューに衣替えしているフードメニューです。
刺身なんかは季節ごとにラインナップが変わるので、いつきても楽しい。
今年から投稿するようになった再訪シリーズですが
過去の投稿をブラッシュアップするより、こっちの方が良いなと感じてます。
旬とかを感じることができるし、新鮮な気持ちで記事も書けます。
裏面にも季節のメニューが多数
牡蠣とかもいいな〜と結構悩みました。
ドリンクメニューはこちらです。
定番どころが結構安くて嬉しいですね。
相変わらず日本酒のラインナップの幅が広い。
でもまだ1軒目だからね。
流石にまだ早いよね。
黒板メニューもあってより頭を悩ませる。
こんな素敵な悩みならいつまでも続けたいところですが
そろそろ乾杯していきましょうか!
「立呑ZUTTO」いざ実食!
乾杯は最近仲良しの
ハイボール 299円
キンキンに冷えたハイボールがサッカーで疲れた体に染み渡る。
ちょっとだけ聞いて欲しいんですけど
この日社会人サッカーの試合がありましてね
そこで久しぶりに点取れたんですよ。
30超えておじさんになってもゴールの快感はやめられないですね〜。
と、唐突な趣味の話。笑
話をお酒に戻しましょう。
初手は
あん肝うま煮 390円
ねっとりと濃厚なあん肝をうまく煮たメニュー。
正直なところ、うま煮ってなんなのか分かりません。笑
しかし、美味しいってことは十分伝わりました。
これでまた一歩、痛風に近づくことが出来ました。笑
ぶりのなめろう 390円
旬のぶりを少し大きめにカットし、茗荷や大葉などの薬味と味噌などの調味料を合わせたやつです。
これがまた美味しいんです。
絶対に日本酒だよな〜って思っていると、、、
風の森 450円
が手元に届きました。
まさか店員さんにテレパシーで注文できたのか?
と変な妄想をしてみる。
安心してください、ただのオカルト好きです。(普通に変なやつ)
しゅわっとガス感を感じる日本酒は旨味が強くてかなり美味しい。
なめろうとの相性抜群で、最高のチョイスをしました私。
その勢いそのままに
お造り5種盛 480円
を追加オーダー。
この日は〆さば・ぶり・たい・たこ・藁焼きさわらの5種類でした。
その中でも特に美味しかったのが、、、
たこ!!
兵庫県は明石や淡路島でたこがとれるので、やっぱり美味しいですね。
弾力十分で噛むほどに甘みが溢れる。
ラストオーダーは
クラムチャウダー春巻き 320円
あっさり系が多かったので、ここで揚げ物を投入。
私の好きが詰まった春巻きは、魚介の旨味とクリーミーさを両方感じれる至福の食べ物でした。
まさに幸せになれる味。
これは美味しい。
家でもやってみたくなるレシピですね〜。
ちょっと1軒目から飛ばしすぎな気もしますが、一旦ここでお開きです。
「立呑ZUTTO」行ってみた感想
おひとりさんに優しい工夫がいっぱいのお店です。
フードのポーションが小さめなので色々食べられるのが嬉しいポイント!
ない言葉を作ってでもそれを伝えたかった。笑
少量精鋭ってありそうでない言葉。
しかし、このお店はまさにそんな感じです。
1人でちびちび食べて飲む。
それができるのがこのお店の良いところ!
また、ふらっと寄ってみよう。
ごちそうさまでした!!!
「立呑ZUTTO」詳細
立呑ZUTTO
【 住所 】兵庫県神戸市中央区元町通2-7-6 炳昌ビル 1F 102 GoogleMap
【 電話 】078-945-9200
【営業時間】火〜日 16:00~22:30
【 定休日 】月 インスタで告知あり
【 席数 】20席ほど
【 喫煙 】全席禁煙
【支払方法】現金、PayPay可
2月7日現在の情報につき変更されている可能性があります。
行かれる際は公式HP、SNSでの確認をお願いします。
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