私史上、最速の再訪。
それはここ「バーンタイ」だ。
今回は前回の訪問時に食べていなかった定番麺メニューを回収するために立ち寄った。
いや〜楽しみだな。
今回は水曜日の11:30頃、2人カウンター席でランチしてきた。
「バーンタイ」店内の雰囲気
お店は阪急神戸三宮駅西口から歩いて2分、走ると15秒で着く好立地。
週末であれば昼から飲兵衛がウロウロしているエリアだが、さすがに平日にはいなかった。
前回同様予約なしで突っ込んだが、今回も無事入店できホッと胸を撫で下ろす。
どうやら最近かなりついているらしい。
お店の内観はこんな感じ。
エスニック調のインテリアが本場感を演出している。
今回のお目当てはこの辺の麺料理だ。
今回もランチなのでお酒はグッと我慢した。
もうちょっと詳しく教えてよ〜
って方は直近で行った時の記事を参考にして欲しい。
席に50分くらいしかいれないみたいだから、駆け足で注文し待機。
やっぱり予約してきた方がいいみたいだな。
「バーンタイ」いざ実食！
パッタイ 1265円
既視感のある光景だが、ここバーンタイでは初めて頼むパッタイ。
「ガァウタイ」のパッタイよりも少し黒みが穏やかな見た目は、部活を始めたばかりの中学生男子の肌の色のようだ。
（例えが気持ち悪い）
味も甘い！の要素が少し薄く、日本人が食べやすい味付けにしてくれているなという印象。
エスニックの要素を抑えながらもしっかりタイ料理として成立している。
これは凄いし、味もかなり美味しい。
クラッシュピーナッツと生もやしはお好みで足しながら食べるシステム。
私は生もやしが食べれる民だが、みなさんはどうなんでしょうか？
パッシィーユー 1265円
タイ風醤油焼きそばと銘打たれたこちらのメニュー。
これがなんとも美味しい。
タイ醤油という調味料を使用しつくっているとのこと。
タイ醤油にはあらかじめ砂糖などが混ざっているのでそれ1本で味が決まるんだとか。
味のイメージとしてはみたらし団子だ。
パッタイよりも甘さが強く、炒めた香ばしさがプラスされているのでカラメル的な味もする。
これこそ甘じょっぱい焼麺だ。
具材は大きめカットでゴロゴロしており満足感特大。
シャキシャキ食感が残る絶妙な焼き加減で最高に美味しい。
パッシィーユー、これはハマる予感。
タイ醤油どこかで手に入らないかな。
手に入ったとしてもこのレベルで再現するのは難しいか〜。
タイ料理は奥が深い。
だからこそ追い求めたくなるものなんだろうな。
（知らんけど）
「バーンタイ」行ってみた感想
やっぱりいいぞバーンタイ。
今回のヒットはパッシィーユー。
甘じょっぱい、みたらし団子みたい、香ばしいという言葉は全てパッシィーユーから生まれたのではないだろうか。
そう思わせてくれるほどに最高に美味しい。
次こそはシンハー。
そろそろ飲ませてくれ〜〜
ごちそうさまでした！！！
「バーンタイ」詳細
【 住所 】兵庫県神戸市中央区北長狭通1-8-8 しんせい堂ビル １Ｆ GoogleMap
【 電話 】078-391-0545
【営業時間】火〜日 11:30〜14:30 17:00〜22:00
【 定休日 】月
【 席数 】28席
【 喫煙 】全席禁煙
【支払方法】現金、カード可
12月11日現在の情報につき変更されている可能性があります。
行かれる際は公式HP、SNSでの確認をお願いします。
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