新開地での2軒目は、「熊メロン」の店主に「近くでオススメのお店ありませんか？」と聞くと
名前が出てきた「やきとり鳥八」へ行ってきました。
立地は落語の演芸場「喜楽館」の南側すぐなので、商店街からも看板が見えています。
今回も懲りずに気持ちを伝えるも空回りなおなすと元カノの2人、カウンターで乾杯してきました。
「やきとり鳥八」店内の雰囲気
商店街から見えるのはこの看板です。
立派な看板でよく目立っています。
店内はカウンターのみで調理場を中心にL字に席が配置されています。
テレビのサイズ感もいい店のサイズですよね。しっくりくる。
えっ。写ってはいけないものが写り込んでいる。。
お分かりだろうか。写真の真ん中あたりに注目して下さい。
焼き台の右側から男性の手のようなものが、、、、って店主のおててです。
焼き台もしっかり炭火です。
やっぱり炭じゃないとダメだよな〜って程のこだわりはありませんが、炭の方が嬉しいですよね。
余計な油も落ちて美味しく食べれますし。
ドリンクメニューです。
一通りなんでもありますし、翠ってもう流行ったでいいですよね？
裏面は焼酎のみ。
確かに焼き鳥と焼酎相性良さそう。
フードメニューは店内のテレビの左側に木札でおいてあります。
写真を撮るの忘れました。すいません。
では新開地2軒目スタートです！
「やきとり鳥八」いざ実食！
乾杯はいつだってあなたです。
瓶ビール（中瓶） 600円
焼き鳥ってなるとビール行きたくなりますよね〜
まだまだお子ちゃまなのでしょうか。
肝 2本300円
さっと焼いたくらいなのでとろっとしてて美味神。
ちょっと食べても大丈夫？ってなるものの、これが浅焼けというものらしい。
心配になるくらい美味しい。（二重の意味で）
砂ずり 2本300円
小ぶりで食べやすく、砂ずり特有の食感が良く美味しい。
砂ずりって全女子が好きなんじゃない？そんなことない？あれ違うの？
ここのだんごは４兄弟です。
だんご 2本300円
外はカリッと中フワッとで美味しいだんご。
全体的にこの小さめが食べやすくていい！
絶対に頼んで欲しいだんごです。
間の小休憩はあなたがいると助かる
トマト 440円
まぁわかるよ、トマトで400円は高いよね。
でもこのタイミングで食べるから美味しい、ありがたみが分かるってものです。
ねぎま 2本300円
ここで安定のねぎま。抑えくらいの安定感ありますね。藤川球児くらいの安定感。いや元中日の岩瀬か、巨人の大勢ではないな。（もうええ）
見た目はカラカラに乾いているように見えますが、中はしっとりジューシーは仕上がりです。
皮 2本値段不明
皮も余計な脂が落ちて美味しい。
皮は好き嫌い分かれますよね。でもここの皮はみんな好きなはず。多分。
「やきとり鳥八」行ってみた感想
新開地恐ろしいポテンシャルだなと感じました。
調べても出てこなかったお店ですがオススメされてたどり着く。これがハシゴ酒のいいところですね。
1軒目で結構食べたんですが、割と食べれました。
焼き鳥は小ぶりで女性にこそオススメしたいお店だなと感じました。勇気を持って暖簾をくぐってみて下さい。
あと画像が用意できなかったのですが、店主の塩かけパフォーマンスと早飲みパフォーマンスは必見です。これまじでサーカス団よりも見応えあるかも。
大事な時間をより有意義に過ごさせてくれる、素敵なお店でした。
言い忘れましたが、店内にトイレが見当たりません。お気をつけ下さい！
ごちそうさまでした！
「やきとり鳥八」詳細
やきとり鳥八
【 住所 】兵庫県神戸市兵庫区新開地2-4-4 GoogleMap
【 電話 】078-575-8115
【営業時間】月〜水、金〜日 17：30～21：30
【 定休日 】木曜日
【 席数 】10席
【 喫煙 】全席喫煙可
【支払方法】現金のみ
※7月4日現在の情報につき変更されている可能性があります。
行かれる前に公式HP、SNSでの確認をお願いします。
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